大雪

大雪、首都圏の交通に大きな乱れ 今後も降り続く見込み (www.asahi.com 2013年1月14日18時19分)
 
 本州の南海上を進む低気圧の影響で、14日は列島各地で大雪となった。昨年より6日早く初雪を観測した関東では東京都内を中心に激しく降り続いており、気象庁は転倒やスリップ事故への注意喚起に加え、早めの帰宅を呼びかけている。
 
 気象庁によると、都心では午後3時の時点で8センチの積雪。関東甲信から北海道にかけて積雪が平年の2倍を超える地点が相次いでいる。大雪は今後も続くとみられ、15日午前6時までの24時間予想降雪量は関東甲信で50センチ、東北の太平洋側で40センチの見込み。
 
 雪の影響で空港や道路、鉄道など交通機関に大きな乱れが出ている。