天翔るギリシアの英雄

ペルセウス座流星群がピーク 15日ごろまで観察可能 (www.asahi.com 2010年8月13日14時22分)
 
 ペルセウス座流星群が13日未明、ピークを迎えた。台風4号の影響で天気が悪い地域が多かったものの、関西や東海地方を中心に多くの人が流れ星を観察した。関東でも、雲間からいくつもの流れ星が見られた。
 
 国立天文台に寄せられた観察報告によると、12日深夜から13日の夜明け前にかけ、1時間に10個前後の流れ星が流れたという。
 
 流れ星は引き続き、15日ごろまでよく流れる。北東の空に深夜のぼってくるペルセウス座を中心に、夜空のどの方角でも見られる。