second opinion

 仕事途中、3時過ぎにK病院へ。胆石症の検査結果を聞く。エコー、MRIの状況から、やはり胆石の大きさは1cm程度。胃の炎症は軽微であり、右腹やみぞおちの軽い痛みは胆石の発作であると考えられ、手術適応のケースと告げられる。ただし、緊急を要するものではないとのこと。念のため、疝痛発作に備えブスコパン錠も処方してもらう。医師によれば、それほど心配する必要はないとのこと。取りあえず新年を挟んで1か月間、ウルソ錠を服用しつつ食事療法に挑むことにする。
 
 腹腔鏡手術自体は2時間程度で済むというし、術後も数日から2週間程度で退院できそうなので、あれこれ悩むよりはいっそ摘出した方が早そうだが、3年前に尿管結石で血尿が出たとき、無症候性血尿を疑われ、危うく膀胱鏡検査を受ける羽目になりかかった病院でもある。手術なら自宅近くのTJ医大病院だろう。いずれにせよセカンドオピニオンへの相談は不可欠だ。