K病院へ
先月くらいから逆流性食道炎の症状。
耳鼻科で胃酸を抑える薬を服用していたものの、夜間、げっぷで苦しくなったり、右腹やみぞおちが何となく痛くなったりするので、午後、会社の健康診断でお世話になっているK病院へ。
症状を伝えるなり、胆石症を疑われ、MRIと胃カメラの予約を入れることになった。
ぼくも胆石は持っているので、胆嚢炎は怖い。取りあえず、問診後すぐに血液検査とエコーの検査。このエコーがくせ者で、膵臓や肝臓は異常なさそうだったが、胆嚢チェックで検査の先生の顔がこわばる。
「何か悪いところありそうですか」
と聞いても、なんだか反応が芳しくない。
映りが悪いということで、ベッドを移動し、別の機械で再度超音波。1cmくらいの石があるらしいけれど、胆嚢炎の症状は出ておらず、「悪性だったら増殖してるはずだから、いまこんな風にエコーなんかしてる余裕はないでしょ」とのこと。超音波の検査はいつもこんな感じで、緊張が残る。
日曜日はMRI。