環境と文学?

国際ペン大会、26年ぶりに日本で 高行健氏ら基調講演 (www.asahi.com 2010年9月2日20時39分)
 
 国際ペン東京大会(国際ペンなど主催)が26〜30日、東京都内で開かれる。日本で国際ペンの大会が開催されるのは26年ぶり。「環境と文学」をテーマに、約85カ国・地域の文学者らが集う。3日には都内で関連イベントも始まる。
 
 期間中は環境を主テーマに講演や討議が組まれ、26日には早稲田大学(新宿区)で、中国出身のノーベル文学賞作家・高行健氏らが基調講演を行う。ほかにも、カナダの作家マーガレット・アトウッド氏や米国の人気ミステリー作家サラ・パレツキー氏らが来日する。国際ペンの大会が日本で開かれるのは、1957年、84年に次いで3回目。3日からは関連企画として同大学で資料展「日本ペンクラブ75年のあゆみ」が始まる。